創造の苦楽を学んだ建築の世界
オンライン化が進む中
建築空間の場が愛おしく思えます!
無から有を生み出すプロセス。
現状を未来に書き換えるプロセス。
物凄い沢山の人々と関わりながら調整を繰り返し一つのゴールを共有し想念を具現化するプロセス。
一言では語れない感動があります。
ふらふらと本屋を歩き出会った書籍
【〜庭〜のびやかな建築の思考】
竹山聖+京都大学竹山研究室 編
社会人になりたての頃、週2回 2年間通ったデザインスクールで、幸運にも竹山聖先生に数回ご指導頂いたことがあります。そりゃイケメンでかっこ良くて…女子は。。笑。。おかげさまで私は建築の世界にハマったのかもしれません !
【感性は理論を越える】
を伝えてくださった先生です。
感性とは目には見えない部分
目には見えないけれども
まだ見ぬ景色を待ちのぞみ
それを希求探求する力
この本もまさにその事が書かれています。読んでいると感動を越えて無になります。
予測不可能な時代に突入し
外に答えのない世界を生きる時
目には見えない
言葉にはらならない
けれど待ち望む何かを
明らかにして具現化する!
私達一人一人は
クリエイティブな存在
未来の開拓者だと思います!
Ayumi Amano、兼若 勇基、他20人